出生者の数を死亡者が上回り、人口自然減になったという。かつて世界一の栄華を極めたイギリスが、黄昏の時代を美しく生きているのを手本に日本も国のあり方、産業構造等を新たな視点で捉え直していく必要があるのではないか。

既に終わってしまった感のあるタップダンスシチーとジャパンカップで激走したハーツクライがそろった５枠には用はないな。ゼンノロブロイも複勝確保がやっとだろう。ちなみにゼンノロブロイの２枠はワイド導入後の６年で３回、３着に入っている。

ディープインパクトは３枠。トウカイテイオーと同じか。その時の２着は８枠ビワハヤヒデ。今回の８枠には昨年の菊花賞馬、デルタブルースが入っている。ペリエ騎乗も魅力だが、新旧菊花賞馬同士の決着は、シンボリルドルフ−ミホシンザン以来ないんだよな。

２０世紀初の有馬記念。マンハッタンカフェ−アメリカンボスという大波乱の決着。３着もトゥザヴィクトリィだから３連単があったらすさまじい高配当が記録されたことだろう。勿論私に当てることなんか出来やしない。

三連休パスの最終日。朝一番のはやてのグリーン車で青森へ。雪の中の三内丸山遺跡に繰り出す。駅の近くの八甲田丸にも寄ってとんぼ返り。この三連休パスで、開業後、３週間経過したはやてに４回乗ることができた。